ユーグレナと麹の出合い
日本初の素材「ミドリ麹」
「麹」は日本の食生活を長年支えてきたことから、日本を代表する菌、「国菌」として指定されています。
ユーグレナの更なる可能性を研究して5年。
豊富な栄養素を持つユーグレナと麹が出合うことで、麹の可能性をさらに引き上げることができました。
伝統と革新が息づく種麹屋
「秋田今野商店」
ミドリ麹は秋田今野商店(明治43年創業)との共同開発です。
日本におよそ10社ほどしかいない種麹屋の中で、今でも手作りで麹を作っている同社。同社はAOK-139と呼ばれる高性能種麹の育種にも成功しております。
ミドリ麹は種麹としてAOK-139株を、お米は100%国産米を使用しています。
ミドリ麹の製造は蒸した国産米にユーグレナと種麹を手作業で混ぜ込みます。
麹の力を最大限に発揮するユーグレナ配合比など時間をかけて研究してできています。
進化を遂げた、麹の力
身体の活動に様々なサポートをしている酵素は年齢と共に減少します。
そのため、食事等から摂ることが重要です。
新素材「ミドリ麹」は、本来の麹よりも酵素力価を上昇させることができました。
また、熱や酸に弱いと言われている麹菌ですが、ミドリ麹は麹菌も酵素も活きたまま粉末にしています。