ユーグレナの特有成分パラミロンと乳酸菌を組み合わせることで、免疫細胞の活性化作用に相乗効果が見られました(細胞による試験)
自然免疫にかかわるマクロファージという免疫細胞に、ユーグレナの特有成分であるパラミロンと乳酸菌EF-2001を添加して、免疫活性化の指標のひとつである一酸化窒素の産生量を測定しました。パラミロンと乳酸菌は、それぞれ、Controlと比べて免疫細胞を活性化しました(下図)。パラミロンと乳酸菌を組み合わせたときの効果は、単独での効果よりも大きく、相乗的に免疫細胞を活性化することが確認されました。