ユーグレナの継続摂取がサッカー選手の自律神経バランスの調整に寄与し運動パフォーマンス向上につながる可能性が示されました
社会人サッカーリーグチームSHIBUYA CITY FC所属の選手22名を対象に、2020年に開催された第54回東京都社会人サッカーリーグ2部でチームが出場した1stステージ全6試合のうち、第2節の試合後から第6節の試合後までユーグレナ粉末を毎日1日1,500 mg摂取していただきました。
その結果、測定をした選手のうち全6試合に出場し、かつ測定エラーがなかった9人の選手において、ユーグレナの継続摂取開始前の2試合では、試合前と比較して試合後にLF/HF値の上昇がみられ、試合の前後で自律神経バランスが変動しました。これに対してユーグレナの継続摂取開始後の4試合では、試合前と試合後を比較したLF/HF値の上昇が相対的に抑えられ、試合前後の自律神経バランスの変動が抑制されていました。(図1,2)
また、ユーグレナの継続摂取開始前の2試合では、精神的ストレスの程度が試合前と比較して試合後に上昇しましたが、ユーグレナ継続摂取開始後の4試合では試合前後における精神的ストレスの程度の変動が相対的に抑制されていました。(図3,4)
以上の結果から、ユーグレナの継続摂取がサッカー選手の自律神経バランスの調整に寄与し、選手個人が本来持つ運動パフォーマンスが発揮されることにつながる可能性が示されました。
2021.3.3 株式会社ユーグレナよりニュースリリース